経歴

大学卒業後、大手自動車部品メーカーにて車載スイッチのソフトウェア開発や、発電機系センサのソフトウェア開発に従事。5年の業務経験を経て、さらなるキャリアアップのために2019年にNTTデータMSEに入社。プラットフォーム開発に携わる。

経験・スキル

  • 車載ソフトウェア開発の経験
  • 機能安全の知識
  • 車載通信規格(CAN/LIN)の知識
  • アジャイル開発経験

入社の背景

前職ではメカ系が強くソフトウェア領域の比重が低かったことから、変化が激しいソフトウェア領域の中でエンジニアとしての技術力を高めていくべく、転職を考えるように。これまでに培ってきた車載ソフトウェア開発の経験を活かすことができることや、NTTデータ、パナソニック、デンソーはもちろん、様々な顧客や業界と事業を展開し、自分の技術領域を広げていけることに魅力を感じ、当社への入社を決めた。

もっと規模の大きな開発に、
もっと幅広い技術に、
挑戦したい。

私はもともと新卒で入社した自動車サプライヤーで、車載ソフトウェアのエンジニアとして働いていました。
キャリアを重ねるなかで強くなっていったのが、もっと大規模な開発を経験して成長したいという想い。
前職の環境では新しい技術要素に触れることも難しく、エンジニアとしてもっとキャリアを広げていくために転職を考えました。
転職活動時は前職の経験にこだわることなく、半導体製造装置メーカーや総合電機メーカーなど様々な企業を見ていました。
NTTデータMSEに魅力を感じたのは、企業として車載やIT、モバイルといった幅広い分野に強みをもっているところです。
私の経験を活かしながらも色々な技術に触れることができる機会もあり、
上流工程からモノづくりに関わることでエンジニアとして成長できそうだと感じました。

未来のクルマをつくる。
自動運転に関する最先端技術に触れる。

現在は自動運転が実現した際に量産化するクルマに必要となってくる、プラットフォーム部に関するプロジェクトを担当しています。50名近くが携わる大規模なプロジェクトで、私は約10名のチームのサブリーダー。まだ要件が確定しているものではないため、毎日が試行錯誤の連続です。
従来、クルマのネットワーク環境は車内で閉じたものでした。それが自動運転を実現した際には、外部と通信して様々なアップデートが可能な環境になっていく。そうすると大容量ファイルの保存やセキュリティなど、従来のクルマではあまり考える必要がなかった機能をどうするのかを考えなければなりません。まさに未来のクルマをつくっている、最先端の現場です。私自身もまだまだ技術的な知見が不足していると感じることもあり、毎日が勉強の連続ですね。

試行錯誤の末に課題が解決する
モノづくりの面白さを実感

現在担当しているプロジェクトはR&D的な側面もあり、実用化されるのはまだまだ先の話です。今はまだエンドユーザーの姿が見えないものではあるのですが、私自身はモノづくりの壁にぶつかって、試行錯誤の末にそれが解決する瞬間に面白さを感じています。ソースコードのバグを何度も潰して、動かないものが動くようになる。取得できなかったデータが取得できるようになる。自分自身でつくったものがテストなどで実際に動いたときは、モノづくりをしていて本当に楽しいと思える瞬間です。

新しいものをゼロからつくりだす。
前職では得られなかったやりがいがある。

そういった意味では、入社してすぐに任されたプロジェクトもとても印象に残っています。開発を効率的にする継続的インテグレーション
(Continuous Integration/CI)という考え方に基づいたCIツールの開発に携わったのですが、私自身そういった考え方は知っていても、今までは仕事に活かす機会もなく未知のものでした。どう動かせばいいのかもわからない状態から、新しいものをゼロからつくっていく。そんな仕事は前職ではなかなか経験できなかったことで、不足している知識や技術を学びながら進めていくため苦労もしましたが、やりがいも大きかったですね。
入社して以来、ずっと車載関係のプロジェクトに携わっていますが、将来的には自動車以外の分野にも挑戦してみたいという気持ちもあります。例えば医療分野のモノづくりで技術や経験を活かすことができたり、働き方として一般的になるだろうテレワークをもっと便利にできるツールを開発したり。NTTデータMSEは、そういった様々な可能性に手を挙げることができる企業でもありますからね。

求職者へのメッセージ

NTTデータMSEの強みは事業領域が幅広い業界にわたっていることだと思います。現在、自分が担当している車載領域だけでなく他領域の事業も拡大しており、今後も開発領域はさらに広がっていくはずです。自らの技術力を様々な領域で試したい方にとっては魅力的な会社といえます。働く環境についても非常に柔軟で、たとえば、コロナ禍においては速やかにテレワークの導入が行われました。私自身、現在も月の半分以上はテレワークを活用しており、今まで以上に仕事とプライベートの両立ができていることで、充実した日々を過ごしています。

  • ※掲載内容は取材当時のものになります。